フルート吹きの平日~20代女子のぼやき~

フルート吹きの20代OLです。趣味のフルートのことや、20代ならではの気になることをどんどん発信していきます‼

フルートの音程が悪いと悩んでいる方へ

どうも、くろすけです。

 

長いことフルートをやっていると、単音聞いただけで音程が高いか低いのかわかるようになってきました。

まだ完ぺきではないのですが。

 

さてさて、吹奏楽をやっていると音程のことを言われるのが多くなります。

特に、フルートは音が高いので音程が悪いと目立ちやすいです。

 

今回は、フルートの音程がとれなくてよく注意されてしまうという方のために、フルートの音程をよくする方法をいくつかご紹介します。

 

考え方一つでも音程を改善できるので、是非読んでくださいね。

 

 

 

1.チューナーと友達になろう

チューナーに頼らずに、自分の耳で音程を合わせろって言われた経験ってありませんか?

もちろんそれって合奏中の話で個人練習の時にはずっとチューナーを付けて練習したほうがいいです

 

チューナーで音程を合わせるときに気を付けるポイントは、少し音程を高めにとって、一瞬たりとも音程を低くしないことです。

 

チューナーのメーターで言うと、中央の針ぴったりより少し右側寄りに。

+20以内は許容範囲だそうです。

 

フルートの音程って、少し高いくらいだと華やかに聞こえますし、そこまで音程が悪いとは感じません。

高音楽器って、音が高いので、人間の耳だと自然と音程が低く聞こえるように調整されるという説もあります。

 

逆にフルートの音程が低いと、暗いですし明らかに音程が悪いってわかってしまうんですよね。

 

なので、ロングトーンの練習をするときにもチューナーを見ながら、全部の音を少し高めに演奏できるようにしましょう。

 

チューナーは合奏中に見るべきではないという話をしましたが、音感を鍛えるためにちょこっと使うのはありだと思います。

詳しくはこちら。

 

2.フルートの特性を理解しよう

自分が出している音の音程がわからなくても、楽器の特性上高くなりやすかったり、低くなりやすい音がわかれば調整ができるようになります。

 

金管楽器やフルートは、基本的に高い音は高くなりやすく、低い音は低くなりやすいです。

これは息のスピードが関係しています。

 

高音は息のスピードが速いので、自然と音程も高くなってしまうわけです。低音はその逆ですね。

 

個人差があるとは思いますが、私の場合はチューニングの音のすぐ下のラの音周辺は音程が合いやすく、それより上の音は、高くなりやすくて、ラより下の音はぶらさがってしまって低くなります。

 

もちろん音によって例外はあります。

hiB♭はほかの高音に比べると低くなりやすいですし、中音のド#は高くなりやすいです。

 

チューナーを見ながら、自分の楽器の音程はどうなるのか調べてみてください。

音階やフレーズを吹くのと、ロングトーンでは音程がまた変わってしまうことがありますので、注意してください。

 

楽器の特性がわかれば、あとはわざと高めにしたり低めにしたりするだけです。

 

この作業が難しいんだよ!という声が聞こえてきそうです。

 

低くなりやすい音を高めにとるときには、息の向きを上向きにしましょう。息のスピードを上げても高くなりますが、中低音域は息のスピードの調整がシビアです。

息のスピードが速すぎると、音が裏返ってしまいます。

 

なので、息の向きを上にして音程を調整しましょう。

チューナーを見ながらやってみて、どれくらいの角度で吹けばいいのか確認してください。

できれば、音程も覚えましょう。音感を鍛えるチャンスです。

 

高音の場合は、口の中を開きましょう。

フルートを内側に向けると手っ取り早く低めにできますが、それだと高音が少しこもって聞こえてしまいます。

 

3.音階練習をしっかりやろう

音階練習って簡単なようで意外と奥深いです。

必ず全部の音域を行き来できるように練習してください

さっき言ったように、高音は高くなりやすく、中低音は低くなりやすいです。

単音では音程の調整が簡単ですが、音階練習となると短い時間で音程を調整しないといけなくなるので難しいです。

 

特に、主音は中低音なので低くなりやすいです。ここに気を付けて練習をしてみてください。

 

4.まとめ

さて、フルートの音程を合わせやすくする方法を紹介しました。

私は、吹奏楽でもオーケストラでも少し高めの音程で演奏するように心がけています。

中学のころは合奏をしても、正しい音程がわからなくなってしまい、自分の音程が合ってないということしかわかっていなかったのに、今では、一緒に演奏する人に「一緒に演奏していると音程を合わせやすい」とお褒めの言葉をいただくようになりました( *´艸`)

 

これってとてもうれしいです。

いろんな団体で合奏に参加しますが、中低音が低くなる人って多いんですよね。

ちょっと意識するだけで、すぐに周りと差がつけられますよー!