フルート吹きの平日~20代女子のぼやき~

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楽器の演奏に肺活量は関係ない!息が続かない人必見の解決法

どうも、くろすけです。

前回の記事では、フルートを吹くのにそんなに肺活量はいらないという話をしました。

 

フルートは肺活量そんなに必要ない!解説記事はこちら。

 

flutistsweekday.hatenablog.com

 

楽器を演奏するんだから、肺活量は多いほうがいいに決まってる!肺活量を鍛えれば楽器が上手になる!と信じている初心者さんは多いと思います。

 

私も実際そう思っていました。なので肺活量を鍛える器具とか使ったりしてたんです。

 

そんな人たちに言いたい。

 

楽器の演奏に肺活量はそんなに重要じゃありません!

 

人並みの肺活量があれば楽器は普通に上手になれます

無理して鍛える必要はありません。

 

ただ誤解しないでほしいのが、正しい呼吸法を覚えることは大事だということです。

 

この記事では、肺活量が少ないせいで楽器が上手にならないと思っている人のために、正しい呼吸法をお教えします

 

 楽器を演奏していると息が続かないのは何故?

楽器の演奏に肺活量が必要だと思い込んでいる人って、楽器の演奏中に息が続かなくて悩んでいる人だと思います。

 

でも、息の量が増えれば楽器が鳴ってくれるというわけではないです。

楽器が良くなる奏法じゃないと楽器は鳴ってくれません。

 

無理やり大きい音を出そうとして息をたくさん吹き込んだ結果、息が続かないなんてことになってしまうのでは?

 

もう一つ考えられるのは、正しい呼吸法ができていないために、安定して息が吹き込めてない可能性があります。

 

楽器を演奏するうえで、息の量をコントロールすることが大切です。

一気にたくさん息を吐いてしまうと、当然長く持ちませんよね。

 

次の項目で、詳しい対処法を紹介していきます。

 

楽器の奏法を見直そう

まずは、楽器の奏法が間違っていて楽器の鳴らせていないせいで息が続かない人のための対処法を紹介します。

 

とはいっても、私はプロの演奏家ではないので具体的なアドバイスはできません。

 

確実に奏法を見直したいなら、プロの演奏家に見てもらうのが一番です。

吹奏楽をやっている人に多いのが、上手な先輩に教えてもらったからこれで大丈夫!という思い込みです。

先輩も楽器を初めてそんなに長くないですよね。素人に素人が教えるのって危険なんです。

 

私は中学校のころから10年以上間違った構え方や奏法で楽器を演奏していました。

吹奏楽部の先輩は、構え方や奏法まで正確に指摘してくれないです。

だって、わからないんですもん。

 

構え方、奏法を変えるだけでも楽器の演奏が楽になります

また、正しい奏法だと少ない息でも響きのある音色を吹くことができます

 

正しい呼吸法をマスターしよう

ロングトーン練習をしているときに、一定の息の量で音をのばすことはできていますか?

最初に息を使い切ってしまって、息が長く続かないという方は正しい呼吸法を身につけましょう

 

私たちは普段どのように呼吸しているか知っていますか?

そうです。肺呼吸(胸式呼吸とも言います)です。

 

肺で息を吸ったり吐いたりしているわけです。

無意識で呼吸しているので、そんなに息の量は多くないです。

 

それに対して、楽器を演奏するときには腹式呼吸を使います。

腹式呼吸とは、文字通りおなかで呼吸をすることです。

 

寝ているときの呼吸は、腹式呼吸です。

寝ている人を見たらわかりますが、おなかが上下に動いてますよね?

 

腹式呼吸は、肺呼吸に比べてたくさんの息を吸ったり吐いたりすることができます。

 

まずは腹式呼吸を身につけましょう。

鼻で息を吸うと、腹式呼吸を覚えやすいです。

最初はゆっくり吸って、ロングトーンをしてみましょう。

 

腹式呼吸のやり方の解説記事はこちら。

 

flutistsweekday.hatenablog.com

 

 

次に、一定の量で息が吐けるようにコントロールする練習をしましょう

ブレストレーニングという練習が効果的です。

 

楽器を持たずに、口をイーの形にして息を吐きます。

舌を歯の裏につけて「スー」という音を出します

 

この「スー」という音が突然大きくなったり小さくなったりしないよう、一定に保てるようにしましょう

 

最初のうちはおなかに手を当て、おなかが息を吐くにつれてへこまないようにすると、息が続きやすいです。

 

これを普段のロングトーンのように何拍伸ばすか決めてやってみましょう。

息の量をコントロールするという感覚が身に付きますよ。

 

ブレストレーニングのやり方を解説した記事はこちら。

 

flutistsweekday.hatenablog.com

 

 

息が続かなければ工夫をしよう!

いかがでしょうか。

息が続かなくて悩んでいるという人は、自分の奏法、呼吸法を是非見直してほしいです。

 

  • 正しい息の量で吹けているのか
  • 楽器はしっかり鳴っているか
  • 奏法は正しいか
  • 腹式呼吸をできているか
  • 吐く息の量は一定か

これらの点に注意して、自分の演奏を見つめてみてください。

きっと解決法が見えてくるはずです。

 

繰り返しになりますが、楽器の演奏に肺活量は関係ありません。

肺活量を増やすためにランニングをしたり、ペットボトルをボコボコにする練習をするくらいなら、ブレストレーニングをしたり、ロングトーンをしたりするほうがいいです

 

是非、正しい練習法で楽しい吹奏楽ライフを満喫してください。