フルート吹きの平日~20代女子のぼやき~

フルート吹きの20代OLです。趣味のフルートのことや、20代ならではの気になることをどんどん発信していきます‼

楽器は独学よりレッスンに通ったほうがいいの?

こんにちは。

秋になってきましたね。 この時期は吹奏楽コンクールもほぼほぼ終わりを迎え、 吹奏楽部の皆さんは定期演奏会に向けて練習をしているころだと思います。

吹奏楽はすっかり日本では盛んになり、 楽器を何かしらやっている、という人は多いです。

私の周りでも過去に吹奏楽部だったよー!という人、多いです。

さてさて、吹奏楽人口は増えてきたわけですが、 その中でプロの先生にみてもらっている人ってどれくらいいるのでしょうか。

私がこれまで吹奏楽をやってて、プロの先生のレッスンに通っている人は片手で数えるほどでした。 部活をやっていれば顧問の先生もいますし、上手な先輩に教えてもらえるので レッスンなんぞいかなくても演奏できるぞ!なんて人が多いでしょう。

今回は、楽器を長くやりたいならレッスンに通ったほうがいいぞ~というべく記事を書きました。 楽器をやるならレッスンをお勧めする理由と、私がレッスンに通わなくて後悔した話をしたいです。

(レッスンを受けたくてもいろいろな事情で通えない人もいると思います。

そんな方のために、別の記事も書こうと思うのでこうご期待)

この記事では、レッスンなんか受けなくても大丈夫!と思っている方に送ります。 もしくは、レッスンを受けたほうがいいのかわからないという人も参考にしてください。

目次

1.基礎を習得するためにもレッスンにいこう 2.自己流の奏法は危険!レッスンでプロに見てもらおう 3.レッスンで上達が目に見えるから音楽が楽しくなる

本題に行く前に、少し私の楽器歴について書きます。

私は、中学入学と同時に吹奏楽部に入り、楽器を始めました。 ぶっちゃけセンスがなかったのかへたくそでした。

へたくそなりに頑張って、まわりのクラブメイトや先生に迷惑をかけながら、3年生の引退まで続けました。 そのあとも、高校大学と楽器を続けてきました。

高校は吹奏楽部に所属し、大学ではオーケストラに入団しました。

私がレッスンに通い始めたのは 大学2年生のころからです。

まあ、きっかけは吹奏楽からオケに転身し(?)楽器の音色をもっときれいにしたいと思ったからです。

レッスンをうけるまで、独学で7年ほど楽器を演奏していたわけです。 そんな私がレッスンを受け始めると、思わぬ苦悩が待っていました。

どんなことかというと。

1.基礎を習得するためにもレッスンにいこう

私がはじめてレッスンに通い始めたころ、 まあ、7年も楽器をやってきたわけだし、上手な部類に入るのではないか? なんて思っていました。

実際、大学のオケに入ってからは先輩たちに上手、上手、と言われ続けていたからです。

今考えるととんだあまちゃんですね。

レッスンに通い始めると、改めて自分の下手さを実感しました。

奏法もさだまらず、音域によっては音がなっていなかったですし、 リズムも正しく演奏できてたわけではなかったんです。

いままで正しいと思っていたものが大きく覆されました。 リズムって実際難しいんですよね。 細かい音符になればなるほど、演奏している人自身は気づきにくいんです。

私は自分の基礎力不足に落ち込みました。

皆さんは基礎練習と言ったら何を思い浮かべますか?

学校の練習では、ロングトーンや音階、タンギングの練習など いろいろな基礎練習のメニューがあるはずです。

しかし、実際の基礎練習の幅はあんなもんじゃないです。

私がレッスンに通って経験した基礎練習だけ挙げても、 ロングトーン、ブレス、タンギング、跳躍、ビブラート、音階、指の練習、などなど

このようにたくさんのメニューがあるのです。 基礎練習をすべての分野でバランスよく行うことで、 曲練習にも生きてきます。

基礎練習ができないと曲も吹けないというのを実感しました。

それだけではなく、 今まで基礎練習に割いてきた時間が無駄だった気さえしてきました。

その理由は次の章で。

2.自己流の奏法は危険!レッスンでプロに見てもらおう

人によるとは思いますが、 多くの人が、本来の奏法で演奏できていないと思います。

私もそのうちの一人で、構え方からしてダメ出しを食らいました。 7年も同じ姿勢で演奏してきたわけですから、 そう簡単に治るはずもありません。

はじめてレッスンを受け、構え方を注意されてから4年ほどたちますが、 まだ改善できていません。

正しい構え方ができてないせいで何が起こっているかというと、 ・脱力して演奏できない ・速いパッセージが演奏できない ・押さえる指が多い低音が鳴りにくい

などです。

先ほど、自分が基礎練習に使っていた時間が無駄だったように感じたといいましたが、 その理由は、間違った姿勢で基礎練習をしても本末転倒だからです。

姿勢だけではなく奏法においても、知らず知らずに悪い癖をつけて長いこと演奏してしまっている人がいます。

その癖に気づくためには、プロに見てもらうのが近道です。

3.レッスンで上達が目に見えるから音楽が楽しくなる

レッスンに通うと、 自分が楽器でできることが目に見えて増えてきます。

基礎練習を一からやっていくので、着実に力がつきます。 先週はできなかったのに、今週はできた!という成功体験が積み重なり、 楽器を演奏するのも楽しくなってきます。

先生にもよりますが、 自分の実力に合わせて練習メニューを提案してくれるので、 苦手も克服しやすいです。

できることが増えてくると、 難しい曲にも挑戦しやすくなります。

演奏できる曲が増えてくると楽しいですよね!?

独学でここまでするのはかなり難しいと思います。 巷には教本があふれかえっていますが、 自分でやるには限界があります。

何より、音を聞いてくれて、構え方や姿勢が間違っていたら教えてくれる人がそばにいてくれたらいいなとおもいませんか?

レッスンを受けてみて

私自身は、なぜ中学のころにレッスンを受けなかったんだろうとすごく後悔しています。 自分に実力がなかったためにそう思うのかもしれませんが、 私は今の先生に出会ってから、自分の音が大きく改善されました。 長年悩んでいた音質の悪さの原因が分かったのです。

もっと早くレッスンを受けていれば、、、って考えてしまいます。 中学生のうちに今の実力があれば、もっと楽しく演奏できたかもしれないと。

今こんなこと思っても仕方がないので、 今見てくれている皆さんには、私のような後悔はしてほしくありません。

レッスンに通うか迷っている人には 声を大にして言います!

絶対に通ったほうがいいです。

自分に合った先生に出会うことができれば、 音楽人生が大きく変わるはずです。

まずは、ワークショップへ参加するだけでもいいとおもいます。 勇気を出して一歩踏み出してみてください。